熟女たちの沈黙

かつて「ヤフーパートナーズ」という婚活サイトがありました。サービスは終了しています。そこでの呟きと女子のスマイルを記録してきたブログです。婚活男性には参考になるかも。女たちよガツガツしなさんな、せめて女性の魅力を失わぬように、そう願った。「婚活マンガ」もやってみました。随時更新中です。お楽しみください。

※・グループを作ったり参加してみたこと

 「ワクチンは打ちません」
 
 こんなグループを見つけたのがキッカケだった。
 ちょっとグループに参加したり作ってみようと思ったのが始まりだった。
 俺もワクチンには懐疑的。自己責任だ。
 
 
 それはヤフパを利用して随分と経ってからのことだった。
 だって使い道が思いつかなかったのだ。どうにもムダなことに思えて使わなかった。
 
 参加数が多いとか少ないとか、それでなんかのバロメーターにはなるかなと思った。
 
 しかし言葉がちょっと違えば違うグループになる。意味はあまりなかった。
 それこそ厳密にすべきだったろうに。
 
 「ワクチンは接種しません」、「ワクチンは打ちません」
 
 この二つが別なグループになっちゃうんだから。
 
 
 ヤフパは看護婦が多かった。
 それでもワクチンに否定的な人たちはいた。
 よかったな。
 
 
 看護婦たちは特に婚活に必死だった。
 しかし実利的なばかりで白けた。魂胆が見え透いていて露骨だった。そして攻撃的で毒々しい。あれは看護婦の職業病だろうかと思う。
 
 目一杯グループにも参加してアピールして、呟いて。
 それでも理想だけは高いようでなんだか独りよがりに感じたものだ。
 
 俺は病院の世話にはなりたくない。
 俺は看護婦とは折り合いが悪いのだ(笑)
 
 
 まあ、俺も独自のグループをちょっと作ってみた。
 しかし作ったんならグループを管理しろ、そんなことは言われなかった。なにしろグループの活動なんてないのだ。
 
 アンケートなんかも作れないしグループ参加者の増減も分からない。
 結局、使い勝手がない。だから放置することになる。
 
 
 その後、誰かが俺の作ったグループに参加してきた。その通知だってなかった。あったらよかったのに。
 
 それはそうだ。
 自分が参加したグループに新たに誰かが参加してきたら通知があればよかったかも知れない。
 
 
 まあその女子が何も呟いてない壁の花じゃ意味なんてなかったろうけど。
 
 
 変な機能でしたな。
 グループ。
 「群れてワイワイやる」というのが全くないのにグループと呼んだのだ。グループの名前を見て共感を得たら参加するというだけ。言葉だけだ。
 なんか思い出せば虚しくなる。
 
 興味深いグループ名というのもほとんどなかった。
 
 
 俺はすごく長文のグループ名を作ろうとしてみたが制限でできなかった覚えがある。
 
 「どうせ人生短いんだから自分を汚すイレズミなんか絶対にやめた方がいい、そんなことを言ったら助言として理解してもらえるだろうか、それとも大きなお世話だと思いますか。」
 
 なーんてのw
 いや、これは俺の本心だけどw
 
 
 とにかくグループ機能はもっと使い手を改善したらよかったろう。
 自分へのスマイルやプロフを見られる「あしあと」でお知らせメールが来たんだから。色々とやれることはあったと思う。
 
 
 「グループ」には幹事がいてテーマに従った活動があって、要はサークルみたいなもの、そこで男女が共通のテーマで出会って、、、
 そんなことを期待しちゃうと失望させられた。
 
 言葉だけ。仕組みとしても工夫があまりにヤフパはなかった。カネを払っていた男子が可哀そうでならないw
 
 
 
 今だったら俺はどんなグループを作るかな。
 
 「このところ外国人が多くて嫌だ」
 
 これかな(笑)
 
 思えばヤフパは右寄りというか保守的な女子がそこそこ多かったように思える。
 靖国に参拝した女子も何人かいた。
 露骨な左巻きの呟きは少なかったかも知れない。
 まあヤフパのことだから共産党の勧誘なんかしたら即時に違反とされたろうけど。
 
 
 左巻きなんて惨めな人生だ。パートナーと二人でリベラルとか左巻き、そんな人はほとんどいない。
 幸福な人はいちいち「戦争させちゃダメ」なんて他人に言わないものだ。
 戦争しないのは当たり前のことじゃないか。
 
 
 老人たちが共産党の主導するデモに参加して知り合う、そんな歪んだ出逢い系がある。俺もそんな事情は知ってる。
 
 そんな連中はヤフパにすら寄り付かなかったろうけどあれもグループのつもりだったんだろうか。
 
 
 グループに参加して複数でなごむ、そんなのを「グループ交際」なんて昔は言ったものだ。
 それと「出逢い」ってのは実は違うんだろうとつくづく思った。
 やっぱり熟年の出逢いというのは厳しい。誤魔化しはできない。
 
 

※・ヤフパのグループ機能の話

 ヤフパにはグループというのがあって参加したりすることができた。
 自分でもグループを作れた。それにまた別の人が参加する。
 
 しかしそれは単に「宣言」のようなものでしかなくて、使い勝手はまるで悪かった。
 使い勝手がなく、何の意味があるのかも分からなかったものだ。
 
 
 例えば「冷やし中華はじめました」なんてグループを作るとする。
 ジョークでも冗談でもいい。何でも勝手にグループは作れた。
 文言についての検閲はあるけど。
 
 
 しかしグループを作ったからって「それで? だから何?」というだけだ(笑)
 食いつきもなければそこからの展開もない。ただのタグと同じだ。
 
 
 タグというのも別にあった。タグは記事、つまり呟きに付けられた。しかしこのタグで呟きを検索はできなかった。
 まあタグのことはまた別の機会にゆずる。
 
 
 ともかく、グループ名を検索して見てみる。グループの一覧から参加者を見てみることもできた。
 ジャンルごとにグループが分けられていた。
 
 それを見てそのグループ名に共感した人は「参加」するわけだ。
 だからってグループとしての「活動」は何もないわけだけど。
 そこがまるで片手落ちだ。
 
 グループなんだから群れてお喋りしないと意味がないだろうに。
 
 
 まあ、とにかく女子なら男子、男子なら女子だけ。
 同性のグループへの参加がどうなっているのかは見れない。
 全体の数、男女の合計さえ分からない。あくまで俺は女子が何人がそのグループに参加してるかを見れるだけだ。
 
 
 その人のプロフを見れば「こんなグループに参加してます」なんて感じで出てくる。
 要はメッセージのようなものだ。
 自己アピールぐらいにはなったかも知れない。
 
 ふうん。この人は冷やし中華が好きなのか(笑)
 
 
 長文のグループでアピールでもしてみようか?
 そんなのが作れるわけでもなかった。
 
 グループ自体が活動してないのだから機能として訳が分からないのだ。
 あえて言えばそのグループへの参加してる人をまとめて見れる。そんな機能はあったと言えるだろう。
 
 
 
 「旅行が好き」
 
 ほう、なんて思う。
 ちょっと興味を引く。
 グループに参加してる女子も多い。そこそこの数がいるようだ。
 そうして、そのグループを開いてみると何人もユーザーが出てくる。ハンドルネームだ。
 
 で、ひとりずつ開いてみる。
 ほとんどの女子がそうたいしてヤフパで呟いてるわけではない。まるで無言、空白だったりする。
 プロフもほとんどない。
 あれれ、なんだこりゃ。どうすりゃいいのさ。
 
 意味がないのだ。
 グループから呟きやその人に飛ぶというのができてない。機能として使えない。
 
 グループが「自己アピール」だとしても他の要素との紐付けが全くないのだった。
 
 
 それなら呟きのキーワードから検索できたほうがよっぽどよかったのに。
 まあそうすると検閲に引っかかるわけで、「スーパードライ」なんてキーワードにもなりようもないわけで(汗)
 
 他社の宣伝をするな、他のサイトに誘導するな、ヤフパはそればっかりだった。
 
 
 俺は「これで検索してみて」というキーワードすら「違反」とされた。他のサイトに誘導してるとバレた。
 まあここのブログのタイトルだったんだけどw
 
 
 馬鹿馬鹿しい。グループ機能が活きてこない。
 結局、呟きを頻繁にするような女子しか見れないことになる。
 上からダラダラと呟きが延々と流れてゆく。ツイートと同じだ。
 どうしたってヘビーユーザーが占拠する。
 しかしそうでもしないと出逢いの可能性はミリもはないわけでw
 
 
 結局、俺は一部の女子が毒づくのを主に見ていたという具合。
 黙ってるだけの女子もいた。
 まるでお見合いパーティーの「壁の花」みたいな女子、彼女たちはこっちの呟きを見てるだけだ。
 グループに入ってるのは分かる。しかし呟きがないのではそれ以上に知りようもなかった。
 
 こういう女子はスマイルはくれるけど接触はほとんどしてこない。
 まあもっと優しくすればメッセくれたんだろうなw
 
 
 それにしても、このグループってなんだったのさ(笑)
 
 

※・プロフ更新して運営に怒られたり

暑い。

こんな時間から暑い。

 

 自分のプロフは何度か更新をしていた。
 先日に紹介したのはそんな何度目かの更新プロフィールだ。
 評判はよかった。
 ほかの人のプロフを見たことはなかった。
 女子などほとんど内容を書かないし。男子のは見れない。
 
 
 更新は面倒くさくて苦労した。検閲に気を使った。
 頑張って新しくしてもヤフパから削除されたりして(汗)
 
 「お前は他のネットに誘導してるだろう、営業妨害だ。」って話なのだ。
 思えばもういい加減で杓子定規で、どうしようもない運営だった。
 
 お前のとこはヤフーの下じゃないか。
 知恵袋のアドレスでも削除されたのだ。呆れた無能だ。
 あれは今はどうしてるのかね。くだらない人生を送ってるんだろう。
 
 だって君が代を貼り付けたら削除だぜ。
 どうせ著作権とかを考えてるんだろうがバカなのか?
 バカしかいなかったのか。
 
 
 こういうヤフパの異常な検閲はすさまじかった。
 まるで今のネットの予兆だったかのようでもある。今はネットも検閲が厳しい。
 普通におしゃべりができない。
 
 みんなこういうのをすり抜けようとした。
 内容に文句を言われるのだからたまったもんではない。
 特に女子はよく引っ掛かったらしい。何か商品を褒めるとか、そんなのでもダメだったらしい。
 ポエムの俺は分からなかった。
 女子は怒ってたな。
 
 そのうち、女子の中に賢いのがいて、自分の写真にケータイの番号なんかを手書きの紙で写して載せたりしてるのが現れた。直接連絡をくれ、というわけだ。
 なかなか賢いと思った。
 まあ番号は不特定多数に見られちゃうんだけど。
 
 そんなケータイ番号の写真を載せた女子はすぐクビになってしまった。
 おいおい。女子がいなくちゃ男子は来ないだろうに。
 
 つまり賢い女子は排除されるわけだ、って、そしたら残ったのはどんだけという話。
 
 
 俺の方はというと、イイネをくれたらみんなの呟きの中でそれとなくお互いに話せる、そんなのを待っていた。
 何度かやり取りはしたな。
 けど、気が付けた人はほとんどいなかった。
 気が付いた人はやはり呟きで返してくれたんだけど。直接メッセージをくれて無料で返信。俺は次が有料。そこで引っ掛かっちゃった。
 
 なんだか婚活に焦っちゃうと注意力や想像力がなくなってしまうのか。
 ありきたりの方法で接近してもあまり値打ちは感じないものだ。
 ヤフパで有料でメッセくれて、それで会う?
 お仕着せでは幸せは来ませんよ、なーんて(笑)
 
 
 「会ってみた」とか、そんなことを報告する人もいたけど、どうにも高校生レベルにしか見えなかった。いい年なんだから思慮分別って必要だろうにと思ったものだ。
 男子は有料会員、精力を傾けてとにかく会おう、そういうオトコだろうな。
 で、カネを割り勘にさせられたとか、こぼしてたw
 いいじゃないか、そんな値打ちに思われなかったんだろ。
 
 やっぱり寝てみないと分からないな、俺はそう思ったものだ。
 
 これをヤリモクとか非難してるのがいたけど意味不明。やったらいいじゃないかw
 だいたいヤリモクとか、そんなことが言えるタマかよ(笑)
 お互い若くはねえんだし、せいぜい一晩付き合うぐらいじゃないと相手のことは分からんぞ、俺は正直そう思ったな。
 
 まあ、実際にはワクだのコロだので俺はそんな気にもならなかったけど。
 
 そう考えたらワクチン打ってない人がいい、それはグループにもなってたな。
 グループはずっと使ってなかったな。あんまり意味を感じなかった。
 ただの自分のタグだ。みんなしてグループごとに話するわけでもない。
 設計段階から間違ってなかったか(笑)
 
 ワクチンが感染したらたまらない。
 寝てみるなんてそんなに気軽にはできない世の中になっちまった。
 
 幹事がバカだとどうしようもない。それは何でもそうだ。
 若い時は合コンなんてのもあった。それだって同じだ。
 
 せっせとアクセスしてなんとかヤフパの壁を破ろうとして、みんな壮大な無駄をしたものだ。
 いや、それが楽しみだったのかも知れない。
 
 
 俺は幸いにこんな風に残すことを思いついたからよかった。
 呟きをすることでの気持ちの発散はできた。
 
 最初はもっと女子たちを慰めてたものだ。
 
 ごく最後の三か月ぐらいだ。
 厳しいことを言わせてもらうようになったのはスマイルがゼロになって誰も見てないと分かってからだ。
 ありゃクソな男子がチクったんだろうなw
 
 同性は他の呟きが見れない。チクってる時点で異常なヤツだと分かるだろうに。
 俺はそんな女子に失望した。
 
 
 こうしてブログとして残しておけるのはいい。
 昔のポエムみたいなのを見るのも俺自身が面白い。
 なんだか若さだな、俺はw
 
 
 ブログが残るのはいい。
 自分の墓はいらないけど(笑)
 
 ご訪問頂きありがとうございます。
 
 過去記事も気軽に見てね。
 検索を使うとちょっとした感じで楽しめると思います。
 最初から順に、なんてやってると疲れますから。
 
 あなたの歳時記、俺の呟きの歳時記です。
 
 

※・更新後のプロフ

見てくれて感謝。

  • タメ息や憤懣は忘れてしまおう。
    穏やかな心で平常心。コロナで全てが変わるとしても、人の本質は変わらない。

    前向きに考え、楽しみ笑い、感謝して毎日を迎える。
    独りよりは二人。それがささやかな願い。

    生真面目だと損をして、生きにくいのは仕方ない。
    胸を張れば心は晴れやか。

    嘘を笑い飛ばし、偽善や欺瞞が通用しない時代。
    透明な世界は気持ちいい。

    秋の晴れた空のようにスカッといきたいね。

    開け放しにした窓のカーテンが風に揺れ、昼寝している頬をなぞってくる感覚。
    こそばゆい風が誘う爽やかな午睡。
    そこに君がいればいい。
    過去の想い出は未来の吉兆。



    運動すれば筋肉痛。
    オシャレのつもりが空回りさ。 
    酒を呑みタバコを嗜む。 
    時々休む。時々しくじる。
    いるべき場所にいようと誓う。

    女神が、自分を見て偶然の幸運があればと、そんな期待に照れ隠しの毎日だ。

    良いことあれば三日だけは天下人。
    単純で真っ直ぐ、前だけを見ている。

 

※・婚活への行政の介入

 
「女性の転出が多い地域では自治体の婚活支援の現場で困惑がある。」
 
 なんてテレビでやってました。
 
 どうでもいい話(笑) 驚く。
 いったいなんで税金でそんなことやってるのか、誰がそんなこと認めたのか。まるで独裁ではないか。
 
 
 女性が転出して都市部で就職して結婚し、いずれ戻ってくるのです。
 そうでなきゃ都市部なんかではずっとなんかやってられない。
 キャリアを勘違いしたオールドミス、クソマンション売りつけられて奴隷になるとか、どっちにしたって先は見えません。
 
 外国人も多いしどこもかしこも汚れている。
 都市部が楽しいのはわずかの期間だけです。
 推しのアイドルがいるからと都市部だけの話じゃない、ちゃんと彼らは地方公演をする。
 意味なんかない。
 女性の転出が多いのは結婚率が下がってる結果でしょう。
 相手がいないから出て行く。女性には結婚や出逢いが重要です。パートナーのいない人生は女性には考えられない。
 
 
 というか、そもそも自治体、つまり行政が婚活支援することがおかしい。
 何を当たり前のような顔をしてるのか。
 その役人連中だって疑問も持たずにやってるわけがない。欺瞞がある。罪悪感はないのか。
 
 そんなもののために税金払ってるわけじゃないのです。
 結婚しなくなったのは国がゆがんでしまったからです。
 
 税金を下げ、政府の介入をやめれば透明性は出る。人生に希望が持てるようになる。
 それだけの話です。
 今はまるで管理社会、全体主義、どこもかしこも政府が介入してくる。自由がない。
 今の世の中の自由、なんて嘘だらけですよ。立ちションベンするぐらいの自由でしかない。
 みんな気がついてると思いますが。
 
 
 婚活支援などと言いながら役人たちが人々を食い物にしてる。
 そんなのことやってるから結婚なんかしたくなくなる。
 
 
 だいたい行政の婚活支援に乗っかった人でシアワセレになれるでしょうか。
 捕捉された感覚、自由でないレール、自治体の世話になってる奴隷感。
 
 利用する側はワラにもすがる思い? もう絶望しかない。
 そして二人が衝突すれば仲介した連中に恨みがいくものです。
 我慢ならなくなってくる。
 自己責任じゃないんだから、誰か間に入ってしまったんだから。
 そうなれば自分の結婚とも思えなくなってくる。
 
 浮気もするでしょう。
 子供を産んで、それで満足だろうよ、なんて思う。
 女子は依存が深まって、なんでもかんでも相談。もはや自立した家庭じゃなくなる。
 
 バカばかりになって、結婚がまた汚れる。
 見合いだっていい、誰かの紹介でもいい、同級生でも誰かの友人でもいい。
 しかし自治体や役人の世話になってシアワセになれるとは私は思わない。
 
 黙ってるしかないからです。
 誰も文句をつけられない。
 その中で婚活するわけです。
 
 文句をつけられない、だってその証拠に、こうして私みたいな反対は少しはあるでしょうに。
 行政は仕事になれば利権になると、やめないでしょう。
 やめさせられないんですから。
 
 まあ麻薬をやって人間やめてしまう人もいます。
 そんな人生もあるのかも知れませんが、あまりに救いがない。
 別にヤリモクだろうが何だろうが自分で判断し自分で機会を見つけるしかない。
 昔だってそういうことをやってきたのです。
 
 妊娠させられて「遊びだった」なんてトラブルはもはや遠い昔です。
 今は相手を見つけること自体が困難です。
 
 気がついたら行政のお手つきのパーティ、なんだこりゃ、バカしか来ないぞ、と。
 
 世の中にはそんな人もいる。
 田舎の成人式か何かでハジケちゃって楽しくやってる連中もいます。
 
 でもそれが嫌だから流出するんです。
 田舎のお節介が嫌だから。
 
 それを行政が婚活支援で悩む、なんて、汚らしいババアが役人でテレビに出てました。
 カネにしてるのです。
 
 そんな人に食い物にされた幸福なんて(略)
 ロクでもないことには近づかないものです。そのロクでもないことが多くなってしまったら居場所はなくなって狭くなってゆきます。
 
 みんなが結婚しなくなったのは誰の責任なのか。
 
 

※・ヤフーの今後を思う

 ヤフパは消滅した。
 せめてヤフパがクローズドな会員専用サイトだったのは救いだったろう。
 
 これまでの人々の呟きを無駄にしたことには違和感がある。
 それともAIの学習献体として利用されているのだろうか。
 どうなっているかは分からない。
 
 かつてはネットの雄であったヤフーもまた衰退の一途を辿っている。
 規制や認証、サイバー攻撃対策などでがんじがらめだ。
 
 しかし思えばかつてはみんなその程度の対策はやっていたのだ。
 後は自己責任だった。
 
 ヤフーはヤフーブログも辞めてしまった。
 
 
 どうにも、まるで荒廃してゆくのを目の当たりにするかのようでもある。
 
 どうするつもりなのか、他人ごとながら哀れを誘う。
 
 

※・最後の呟き

 これが俺の最後の呟きとなった。
 最後だからとタグをやたらとつけていたのも懐かしい。
 
 どれだけの女子がみたのかどうか、それは知らない。
 
 ギリギリまで呟こうと思ってたら他の用事にかまけてしまい気がついたらヤフパのサイトは消滅していたのだった。
 
 まさにそれは消滅だった。
 
 突如として、何の痕跡も残さず、ネットから消滅したのだ。
 
 俺にとっても最後の最後に何も呟けなかったことは片手落ちだった。
 今から振り返れば何を言ったらよかったと思う。
 
 やっぱり思うのだ。
 
 天皇陛下バンザイ! 日本国バンザイ!
 
 そんなことで締めくくりたかった、と。
 
 まあそんなことをサイト閉鎖の数十秒前にして誰が見るということもなかったわけだが。
 
 まるで逃げるようにしてヤフパはその使命を終えたのである。
 
 今後は管理人の呟きとしてここは更新される。
 これまでの俺がヤフパで呟いていたことはアーカイブとしてここに残している。
 ここ半年ぐらいを除けば、ほとんど女子たちへ送った詩や励まし、ポエティックなものだ。
 
 いくらでも掘ってもらえれば楽しめると自負している。
 「2021年」などと、検索に入れていただければズラっと出るようにしている。
 
 ヤフパの呟きは特に、文字制限があったのでそんな検索で出ただけで全文が表示されることも多い。
 寂しいとき、元気の出ないとき、鬱なとき、前に進みたいとき、自分に疑いを感じた時、ポジティブになりたいとき、俺は応援をしてきた。
 カッコをつけ、みんなも胸を張ればいいと励ましてきたのだ。
 
 今後は雑記のようなものになるかも知れないが相変わらずお引き立て、お付き合いをいただけると幸いだ。
 
 
 

さよならだ・今

 

あはは
うふふ
おほほ

楽しいね
愉快だね
さあ終わりの始まりだ
寄ってらっしゃい
見てらっしゃい
わくわくするね
期待だね

瓦礫ばかりの世の中で
いつか垂れるか蜘蛛の糸
有象無象の阿鼻叫喚
お立合いだよ
お代は見てのお帰りだ

お国ともども仲良しこよし
最後の顔を見届けるよ

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※・ギリギリの土壇場

いよいよ終わりを迎える土壇場。
 
 俺も反応がないことをいいことに問いかけは厳しい。
 これまで我々はヤフパで何をやってきたのだ、と。
 
 「今」
 というのは三月三十一日のまさに終了前七分を切ったことを意味していた。
 
 刻一刻と時間は進んでいた。
 
 慌てたように、まるで厄払いでもしようとするかのように温かな言葉で結んでゆく女子たち。
 
 これでどんだけ不平不満ばかりだったのか。
 もうこんな時間に残っている人たちは我々ぐらいなのだ。
 
 俺は面白く女子の書きこみを見ていた。
 まんじりともせず見つめている女子が見えたような気がした。
 
 何事も後悔は先に立たず。
 後悔するのは引き返せなくなってからだ。
 
 懸命に生き抜いてゆこうと俺は思った。
 でないと土壇場になって慌てて取り繕い言い訳をするハメになるのだ。
 
 いよいよ。
 その最後の三時がやってくる。
 
 

最後に・今

最後には願い事をかなえてもらえるさw

惨めな老後から救われる
醜い老醜を忘れる
衰えから逃れる
これまでの重荷から解放される
嘘を告解し
罪を懺悔し
放蕩に謝罪し
傲慢を罰せられ
狂気に陥っていたことに気が付く

何十年もの間
止まらなかったエンジンが止まる
さあ、終わりの時だ

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終わりへ・今

 
  • 終わりがいつか来ることになる
    これも練習問題だ
    時は過ぎて思い出は化石となり
    後悔さえも砕けぬ硬さ
    やり直しはない
    挽回するのみだ

    失敗に嘆いても
    慢心の中に孤独でも
    味わいは我のみぞ知る

    二度と繰り返せぬ人生

    語り尽くせぬ物語は
    静かに閉じられて
    いくつ栞が残るだろうか

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※・夫婦別姓哀歌

1.
父が男で母が女
それは当たり前のこと
女は男の家に入るもの
それは昔からのこと
拒んだってしょうがない
怒ったってラチは開かない
家族はひとつ 子供のために
 
家族はひとつ
別姓になっても誰も助けない
別れたら名前を戻して引き返す
別姓なんて嘘っぱち
誰かの別の意図がある
 
 
2.
男が父で女が母親
そんな当たり前のこと
不平なんかは言わぬもの
それは当然のこと
嫌がったってしょうがない
文句を言っても意味がないだけ
親が違う名ではかわいそう
 
家族はひとつ
別姓になっても誰も認めない
姓が変われば家族になったと分かる
別姓なんて誤魔化し
誰かが別の糸を引いてる
 
 

※・夫婦別姓に反対

 夫婦別姓を進めようとしている連中がいる。
 婚活とも関係があることかも知れない。
 しかし中国出身者、帰化した連中が出自を隠す目的があるようだ。
 連中が議員に潜り込んで密かに媚中政策に走るなんて考えるだけでもゾッとする。
 今でもそんな利権で中国に擦り寄ってるのに。
 
 自分の身元を証明するのに本人の主張する通称が優先することは秩序に反する。
 社会に属しながら勝手気ままに自分の立場を主張し始めれば収拾はつかない。
 結局、限られた連中だけが恩恵を得ることになる。
 
 だいたいマイナを進めておきながら夫婦別姓なんて矛盾するのだ。
 個人の特定が曖昧になることではないか。
 
 移民政策が国民の同意なしに進められている。
 
 私は反対する。
 この国がどんど壊れていく。
 クルド人や中国人らの無法者を利権のために受け入れ、国の秩序を破壊する。
 それは権力には都合がいい。
 
 男女の恋愛に制度的なことを介入させるべきではないのだ。
 LGBTなどと同じことだ。
 誰がゲイだろうがビアンだろうが関係がないのに。わざわざ政府に認定させる異常。
 
 姓が変わると不便だ、なんて話があるが戸籍制度は利便性の問題ではない。
 アナウンサーや放送のパーソナリティがそんなことを言っている。
 結婚すると旧姓が使えなくて不便だい、と。
 戸籍は利便性のためにあるわけではない。しっかりした身元確認だ。
 能力がない連中がコネやツテでしがみつく。だから姓が変わると不便になると言ってるだけなのだ。
 アナウンサーにしてもきちんと実力で評価されるべきだろう。
 そんな不透明な社会だから厳正なルールを嫌うのだ。
 
 夫婦別姓は逆行する。
 この国の結婚に希望を持たせない。
 
 
 歌でそんな夫婦別姓プロパガンダをやってるのがいるとか。
 夫婦別姓を支援しようと歌にしたのがいるとか。
 
 それなら、俺は反夫婦別姓で歌詞を作ってみようか。
 
 そういえばヤフパでもやたらとネトウヨなどと言って保守的なオトコを罵倒していた女子がいた。
 ザイなのか何なのか、ポジショントークの臭いがした。
 
 振り返ればいい女子はあまりいなかった。
 
 
 

残るものはない・7分前

 

これまでの呟きはもうない
削除しない人もいるんだろう

人生の痕跡がサーバーとともに朽ち果てる
成り行き任せ
消えるだけだ
縁が消えパートナーが消えカネが消え
すべてが自分の意志でなく消える

小さなことが現実につながる
俺は嫌だ
自分の意志で生きるぜ
近況は残さん
残してるけど

      • 0スマイル
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ゾンビか・10分前

 

ゾンビの群れを見るようだ

今さら感謝を言ったところで
落ちたツキは戻らねえんじゃね?
我儘放題、文句言いまくりでさ
スイーツもネイルももう似合わねえ
自己陶酔、虚言癖もまたどっかでやり出すだろ
ガキ、離婚歴、老化、ハナから終わってた
孤独死のためにペットだよ
腐肉を食ってくれる

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