その昔、子供の頃には「毎日コツコツとやれ」なんてよく言われた。
毎日やるのが大事なのだと、決して量じゃないのだと言われた。
いっぺんに済ませようとするな、毎日のコツコツとした積み重ねが大事なのだ、と。
しかし俺はヤフパの呟きなんて気が向いたときにする。
俺はそんな説教の意味が分からなかったクチだ。
だいたい、まずそれには文字制限や一日に5回の呟きという制限がある。
そうすると、俺は呟きたいことをつい一気に書いてしまったりする。
言いたいことは毎日沸いてくる。
連続して五回をあっという間に済ませてしまう。
それを読んでもらうのを待つ。
そしたら、きっと毎日一回の小さな呟きぐらいでいいのだろう。
けど、誰が見てくれているかは分からない。俺は思う。
こっちのブログに転載し、長々と保存していることだって知ってる熟はいないだろう。
ヤフパにどれだけ残るかなんて分からないのだ。
どうせヤフパの連中の都合次第だ。
そうなるとこんな形になってしまった。
呟きは孤独なものとなっていった。
だから、呟くとなると集中してやってしまうところがある。
誰かに届けとばかりに勢いがつき、ひとつの呟きが次の呟きへと。
ついそんなことをやってしまうw。
近況を知らせたい趣旨だったはずが、俺は考えてしまうのだ。
今夜何を食ったとか、今どうしているかとか、そんなことを誰も知りたいわけもないはずだ、と。
そうして、誰かの癒しになればと詩のようなものさえ書いてみる。
それは俺からの心ばかりの応援の表現だ。
もしこれをパクった奴がいて、楽曲にでもされて、俺が訴えたらいくらになるだろうかw。
なーんてことさえ考える。
世の中にはつまらない歌詞も多い。ゲスで言葉を並べただけの歌詞も多い。
俺のは独りよがりかも知れないが実直な呟きだ。
だからこれでいい。
いつも勢いは空回りするものだ。
俺だって色々とやることはある。
無沙汰になることもある。勘弁してくれ。
広告料でも入ったらそりゃあイレ込むだろうが、こんな閑散ブログにはロクにアクセスがないのさ。
それでも、俺はメゲずにやってくぜ(笑)。
そう俺は誓ったw。
春よ来い。